なついの日記

ハロプロとMesemoa.の兼オタが両グループについて語る。

まだ出会ってる途中

※ド頭から気持ち悪い自分語りが始まっているので苦手な人はブラウザバック!

※このあとの空白には反転させても何もありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だから何もないって言ったじゃん!

 

 

 

 2018年7月20日のこと。大学2年生の夏休み、それは人生の夏休みと呼ばれる大学生生活の中でも最も”夏休み”たる時でしょうか。その初日、成人したばかり、髪を染めたばかりの女の子は東京テレポート駅にいました。なぜか?好きな人と遊びに行くから!やべぇ!ところがまぁ色々あって結果的には失恋。そんな感じで突入した大学2年生の夏休み。

 二度と立つまいと思っていた東京テレポート駅に、まさか一か月後に再び立ってるなんてこの時は想像もしてなかった。バイトも入れてなかった翌日の土曜日、布団の中で延々と流していた「ダーリン」もう何回見たか?って時にふいに目が留まったのが1:09で愉悦の笑みを浮かべていた金髪のあの人。

 この金髪のひと、緊張感ある曲調と振付のなかでひとり笑みを湛えて歌っている姿にひどく惹かれた。みんな凄かったけれど、私の目にはひとりだけ違う世界に立ってるように見えた。音に動かされてるんじゃない、音を支配していた。踊りだけじゃない、彼が歌う旋律や歌詞は音楽の手を離れて、彼のものとなって届くのだ。半年経った今でもずっと、そう思う。

 

それが、あの時わたしが開けたドア。わたしの夏休みの本当のはじまり。

とでも思ってなきゃやってらんねー!

 

 

 

 そして五カ月が経ちましておはこんばんにちは!

 はじめましての方ははじめまして。なついと申します。

 素敵な企画も折り返して16日目、ファイナルまで約1週間となって参りました。わたしはクリスマスが大好きなのですが、クリスマス当日よりもクリスマスを心待ちにする日々が好きです。今年のクリスマスにはツアーファイナルがあって、したがってそれを楽しみに過ごす幸せも2倍ということで毎日楽しく、多少つらいことが合っても「まぁいっか!ファイナルあるし!」というわけわからん力技で解決しています。あとは…ツアーのラストに誰も卒業しないのって純度100%楽しみにできるからいい…

 

 本当は、この企画の担当日が発表されたとき、「あ、絶対にハロプロの話込みで書こう!」って思ってました。それは私がモーニング娘。のオタクであることをイルミィのアイデンティティにしているってこともありますが、何より12月16日はモーニング娘。’18の秋ツアーラスト武道館にして飯窪春菜さん卒業コンサートの日だったので。

 でも、いざ企画が始まって皆さんの言葉に触れていくと、思った以上に今わたしが抱えているものを掘り起こされて、突き付けられて、時には救われもして、2018年のわたしを振り返るならそれを無視することはできないなと思ったゆえに今回はハロプロ芸人は出てきません。楽しみにしていてくださった方がいましたらごめんなさい…!

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、出会ってる途中

 

 

 

 

 2018年の推し、2018年のわたし。振り返ろうにもなにせ出会ったのは冒頭参照夏真っ盛りなので約半年間の話です。好きになった経緯諸々は過去のブログで書き切ってしまっているので、申し訳ないのですが少しだけ自分の話をさせてください冒頭からしている

 

 この半年間を振り返っても、正直こんなに真剣に「アイドル」について考えたり、悩んだりすることになろうとは想像もしていませんでした。アイドルとは結局のところビジネスの一環で、エンタメの一種であるはずなのに、何をこんなに馬鹿正直に悩んでいるんだ?と自問自答する日々。素敵な彼らと出会って、素敵な音楽と出会えて、たくさんの幸せをもらって、あのときあのドアを見つけて開けたことが本当に奇跡だったなと思う一方で、実は自分は招かれざる客なんじゃないだろうか…?と思うことが時々、ありました。

 

 最初にそれを感じたのは9月、詳しくは言及しませんが撮影会に関するあれこれがあった時、あの時のメンバーの発言がわたしにとっては違和感だったのですが、当時のTLはいわば「犯人」を責めメンバーを擁護する意見で溢れていたし、私も自分が何に違和感を持っているのかよくわからなかったので何も言えませんでした。

 

 あとでわかったその違和感の正体を当たり障りなく言うなら、「そんなことに構っていたら、ファンは増えないんじゃないのか…?」っていう。当時のわたしは自分の拘りのようなものでアイドルとの接触イベントに参加したことは無かったのですが、アイドルはファンを選べないのが常識であり、誰でも好きになれることが逆にアイドルをアイドルたらしめているような気がしていたので、この先もそういう、アイドル本人の口から誰かを排斥してしまう発言をしていくなら、取り込めるファンも取り込めなくなってしまうような気が漠然としていて、とにかく「武道館に行ってほしい、行けなかったらどうしよう」という気持ちばかり強かったこともあってもやっとした気持ちをごまかせずにいたのが正直なところです。っていう話をすると反感を持たざるを得ないフォロワーさんがたくさんいると思うんですけどまぁもうちょっと聴いていってほしい。

 

 

 それからまた月日が経つと共に、目まぐるしく色んな彼らの側面を知っていく中で、ひとつわかったことは、彼らはただ消費されるだけのコンテンツでいようとしていないんだなってことでした。

 わたしはハロプロをはじめとするアイドルが好きな人間ですが、アイドルはやっぱりビジネスだと思っていて、アイドルとファンがお互いを搾取し合う構造はどうしようもないものだと考えていました。お金がないとアイドルはステージには立てないし。今思うとわたしがアイドルの接触イベントに参加してこなかった理由の一つには、「売り物の笑顔や会話なんてもらってもしょうがない」っていう深層意識があったのかもしれないです。

 

 でも、ライブに参加したり、ブログを読んだり、色々なエピソードを知っていくとなんとなくわかってくることがあって。うまく言葉にできないけど、百パーセント感覚で言うなら、彼らはずっと、「僕たちがいるよ!」「アイドルじゃない、それ以前の“僕たち”がいるよ!」って叫んでるようなイメージ。アイドルも人なんだよ!ってことなのかなぁ。それって、多分長く追ってる方々からしたら当然のことなんだと思いますが、私には新鮮でした。いや、アイドルは紛れもなく人間なんだけど、誰からも愛される存在でいるためには誰でも愛さなければいけないところがアイドルという生き物の苦しいところだとずっと思っていて。エンタメとしてのクオリティを上げることと、倫理道徳の秩序を保つことは相反するのだという事実は確かにある。でも、MeseMoa.の魅力的なところって、彼ら自身が誰よりもMeseMoa.を愛していて、守ろうとしている、そんな風に見えるから、彼らのそういうありかたに気付いたとき、もっと好きにならずにいられなかった。

 

 でも、一度そう思ってしまうと、自分のオタクとしてのあり方に随分悩みました。何に対しても懐疑的になってしまいがちな姿勢とか、“こうしたらもっと良くなるんじゃないか”を気軽に考えてしまうところとか。自分ではそれが文句や否定だと捉えてはいなくても、そういうのって受け取り方によってはネガキャンになるのか、無意味なんだから考えてもしょうがないのか、何かあるごとに色んな意見が流れていくTLを眺めては勝手に傷ついたりして本当バカみたいだった。大好きなのに、何故わたしは彼らのことを100%信じることができないのか、自分を責めてもどうしようもなくて。もしかして本当にわたし招かれざる客なんじゃないか、と思っては、そもそもたかが趣味にどうしてこんな真剣に悩んでいるんだ…?と我に返ったり。ファンにできることは好きでいること、でも好きでいる方法には何百通りもあって、私なりの好きでいる方法が誰かのそれを邪魔しているのは嫌だけれど自分で自分との齟齬を抱え込んでいることもできない。わがままなのかもしれませんが、そうしないと私は自分を肯定できない。モーニング娘。‘17『弩級のゴーサイン』の歌詞に「自分らしさつらぬく度に 誰か擦り減る世界」という言葉がありますがまさしくその通りで。好きになって半年の割には、ブログをきっかけに沢山の人と仲良くして頂いていて、すごく幸運だった反面、逆に言えば住み分けに失敗しているのかもしれないと思うこともあったりしました。

 

 

 とか、色々悩んでもがき続けながら、めせらいで興奮したりライブで背伸びしたりする5カ月間だったわけですね。濃かった。

 

 12月に入って、この企画が始まって、今までの15名の方々の心のうちを覗かせて頂いて、結果的にすごく救われました。推しの卒業だったり、後輩オーディションだったり、(胸板も智哉も親族も女の子も)私の知り得ない色々な出来事を乗り越えて15人15色の今がある。わたしはまだ、出会っている途中なんだと思えました。今は100%彼らを信じることができていないかもしれない、そこは誤魔化すことが出来ないけど、着いていく決心はとみたけさんに会いに行くと決めた時にしたから、あとはもう、大丈夫だと信じられるその日が来ることを待っていようと思う。わたしのオタク人生はまだ始まったばかりだから。まだしらない彼らに、これからたくさん会いに行こう。そう前向きにさせてくれたブログ企画と執筆者のみなさんには本当に感謝しかないです。

 せっかく「ヲタのしみ企画」なのにあんまり楽しめない内容にしてしまってほんとうにすみません!!でも、圧倒的に出会って日が浅いわたしに書けることはこれしかなくて、あとはわたしのように彼らを知ったばかりのひとに届いたらいいな、わたしがみなさまのブログを読んだときのように救われてくれたらいいな!というエゴ、そして自分の煩悩を埋葬するためにかきました。壮大な言い訳の物語もこれで終わりです。

 

 やっぱり、幸せになりたい、幸せだ!と叫んでいたい、幸せをくれてありがとう!アイドルで居てくれてありがとう!と推しに言い続けたい。幸せになることを選択できるのはわたしだけだというのが私の認識なので、こんなわたしで申し訳ないけれど、しばらくは綺麗なオーロラがかがやく世界の片隅にお邪魔していようと思います。

 

 さいごに謝辞を!

 いつもくだらないツイートに付き合って一緒に楽しんでくださるイルミィさん、困っているときに色々教えてくださったりチケットを譲ってくださるイルミィさん、いつもありがとうございます。素敵企画を運営してくださってるなつみさんには頭が上がらないです。執筆者のみなさまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。おつかれさまでした&がんばってくださいませ…!

 そして推し。「ダーリンで好きになりました!」と言ったら「あなた変なひとだねぇ~!!!」とおっしゃいましたが今見ても本当に光ってて目が離せなくて、あの動画がなかったらわたしは今これを書いていない。とみたけさんのおかげで、たくさんの素敵な出会いがあって、感謝してもしつくせないです。セミファイナル後のブログで、アイドルでいる自分を肯定して幸せでいることを語ってくれたことが、どれだけたくさんのひとを救ったか、きっと知らないと思うけれど、とみたけさんに届いたであろうたくさんの「アイドルで居てくれてありがとう!」のうちのひとつを高崎で届けさせてくれたことが本当に幸せです。お互いを幸せにすることで支え合っていくアイドルとファンの世界に連れて来てくれたこと、MeseMoa.のいる世界で、これからの人生を歩んでいけること、数えたらきりがないですが本当にありがとう。

 まだ知らない彼らとたくさん出会える2019年になりますように!

 

2018.12.24   なつい